Track byヒカシュー
きみはみちを訊ねた 僕は遠くみつめた 無限の行方 いつしか夏の骨となる 全ては土に還りゆく わかりあえたことさえ にぎりしめたときには とかげのしっぽ いつしか夏の骨となる 鳥がついばむ夢のあと 壊れかけた地球に 壊れかけた人間 なにをしようか きみの夢を聞くたび ぼくの腕はからまる 届かぬ言葉 いつしか夏の骨となる 全ては土に還り行く 使いすぎた魔法で 繋ぐことは出来ない 使いすぎた魔法で 繋ぐことは出来ない 世界のかけら