君が いつまでも どこまでも 走り続けられるように 泣かないで まだ終わらないから またうずくまって延長戦持ち越して そうやって取りこぼしていって 真っ白に色めいた 沈んでたんだ 記憶の狭間で 僕は狂っていたんだ 儚く灯火が消え去ってしまっても 覆らない理想に 祈り込めて 明日へ その手を伸ばしてゆけ 今だけの想いを抱きしめて 果てしなく照らしてゆけ 眩し過ぎるくらいの瞬間を 君と僕で残してゆけ 立ち止まってたって前を向いて 未来を目指してゆけ それが君の"光" 求めてしまった あの若い情景 終わりの見えない 答え探して 行く当てのない足取りでも 乾ききった心で叫んでも 弱さを見せられる強さがあるさ 1人じゃないよ 君の景色は鏡のようで 張り裂けそうなこの想いは 今でも重なっていくんだ その手を伸ばしてゆけ 今だけの想いを抱きしめて 果てしなく照らしてゆけ 眩し過ぎるくらいの瞬間を 君と僕で残してゆけ 立ち止まってたって前を向いて 未来を目指してゆけ これが僕の"光" 君が いつまでも どこまでも 走り続けられるように 泣かないで まだ終わらないから
