太陽を反射する アスファルト 昨日の雨はもう止んだのだろう 時計は今日も忙しなく 僕ら追い抜いていく 知らんぷりして 一歩踏み出したら 心が騒いだんだ 終わりのないこの旅の行き先を 探そう 明日が僕らを呼ぶなら どんな風に生きようか そんな確かな願いは まだなくても 憧れ抱いた日々の足音が 少しずつ近づいてくる 目を開けるには眩しいほど 輝いた未来だ 真っ白だった スニーカー 気づけば思い出に染まっていた 大切なものを詰めすぎて 重たくなってしまったら だれかに預けたっていい 走ってきた泥道も いつの日か 誰かがまた 走り出す目印になるだろう 明日が僕らを呼ぶなら どんな風に生きようか 誰かと同じじゃなくても 君でいいんだ 憧れ抱いた日々の足音が 少しずつ近づいてくる 目を開けるには眩しいほど 輝いた未来だ 一歩踏み出したら 心が騒いだんだ 終わりのないこの旅の行き先を 探そう 明日が僕らを呼ぶなら どんな風に生きようか そんな確かな願いは まだなくても 憧れ抱いた日々の足音が 少しずつ近づいてくる 目を開けるには眩しいほど 輝いた未来だ