決して 鳴り止まない伴奏 舞台を睨み付ける眼光 思いの外早く辿り着いた1st なのにより遠く見える山頂 狂い出す歯車 良い時は長く続かず つまづいた道端でただうずくまる 取り残されてた 1人だけ 何も生み出せずに気持ちがレイム 口先だけのクリエイティブ 時間は無情に過ぎて行く 闘いの中 消耗してく精神 音楽ってなに?敵に見える全員 迷いが増えると見失いかける 何もない日々を繰り返すだけ それで名を売るなんてのは浮き 足立ってる 進むため突き刺したペン バース書くたび消える心の荒み 痛み苦味 全て変える歌に 再び 噛み合い動く歯車 一山超える それももうすぐだ 昔話はしたくない悪戯に そのクセ切り出す感覚はつまり 嫁さんに過去を話すのに似てる この先に行く前に一先ず ステイチューン TIME IS COLORと名付けた アルバムは 10年前 足りない頭で企んだ 記念すべき 第1作目のバックナンバー 出した後に言いたい事がなくなった 溢れた本音も忘れ 上辺のワンバース程度で片付ける したくて始めたラップがヤッツケ 責任者不在 誰が方付ける フェードアウト寸前で イシバシストに もらった出番とヒントがアシスト 長かったピットイン 否めないブランクは スタート リスタートも決まってアマチュア Over Nightと名付けたアルバムは アンチノスタルジーのスタンスで 企んだ お呼びでなさそうな2作目の バックナンバー それっきりってのはどうしたって シャクなんだ 全部ネタにする 天性の目敏さ 遺憾なく発揮してとことん粘ろうか I’m a Just NO SHAME 余さず等価交換 この先に行ければ一先ず結果 オーライ