あの日々を今じゃ笑って失恋だって 言えるようになったよ でもまたこの 日々がそれをなぞればどうだろう 白い雪がとけ手からこぼれる季節が 今はただ怖くてさ 今日ここに 来てくれるだけでじゅうぶんならな 時間が解決してくれた実体験から 望みが薄いことは分かってるけど もう負け 確定の後出しじゃんけんでも 残さず伝えきりたいから どうか ねえ こんなにも世界が 明るくなったのは 誰のおかげかって 聴いてほしいんだ ねえ ここに今日来てくれる 君のその胸と 跳ねる鼓動が同じなら うれしいや 遅くなったけど I miss you 期待してはまたそんなわけないやっ て心の奥痛むけど ひととき夢をみれるだけで じゅうぶんならな はちぶんめを超えて よくばっちゃうなんて あーあ 「ねえ 今になってこんなことを言うのは 可笑しいかもしれないけど」 ねえ まっすぐ届くようにと 祈るように目を閉じたら 開いた口に 気付く余裕もなくて 今さらの言葉が 重なって響いた 同じだって笑って目が合って ああここが本当のエンディング ふたりだけの重力に 星の瞬きさえも吸い込まれるんだ ねえ、 冷たくなった手と手を握り合って 涙がこぼれた
