「次は、東京 東京」 俺のまちには、もう誰も降りない 駅前のシャッターがきょうも閉まる あのみせの親父、去年いなくなった バスは減便、病院は統合 残されたのは、静かな焦燥 若者はみんな東京へ 夢を持って、でも帰ってこねぇ 俺はこの街で生きてるけど 時々、 自分が置き去りにされてる 気がすんだよ Shutter city, 俺のまち 誰も見ない、誰も聞かない Shutter city, 叫びは届かない 東京の光に、影が飲まれる Shutter city, 俺の声 この通りに響けよ、今だけでも Shutter city, それでも生きる この街に、意味を刻むために 東京は眩しい、でも冷たい 人混みの中で、誰もが孤独 田舎は静か、でも重たい 誰かの不在が、ずっと残る 「地方創生」って言葉が踊る でもこのまちに何が届いた? 補助金だけじゃ、心は動かねぇ 俺らの声、誰が拾ってくれんだよ コンビニの前で、同級生が言った 「帰ってきたけど、仕事ねぇわ」 俺は笑ったけど、胸が痛かった この街に未来を描くって、 そんなに難しいか? でもな、俺は諦めねぇ この街の空気、俺の血に流れてる 祭りの太鼓、祖父の声 全部が俺を作ってる 東京に行くのもいい でも戻る場所があるって、 もっといい Shutter city、 それは終わりじゃない 俺がこの街に、火を灯す番だ Shutter city, 俺の街 誰も見ない、誰も聞かない Shutter city, 叫びは届かない 東京の光に、影が飲まれる Shutter city, 俺の声 この通りに響けよ、今だけでも Shutter city, それでも生きる この街に、意味を刻むために この街に残る理由、 それは愛じゃなくて責任 Shutter city――俺が歌えば、 少しだけ灯りが点る Shutter city, 俺の街 誰も見ない、誰も聞かない Shutter city, 叫びは届かない 東京の光に、影が飲まれる Shutter city, 俺の声 この通りに響けよ、今だけでも Shutter city, それでも生きる この街に、意味を刻むために
