淡い暗い夜に浮かんで 崩れた灰色の中で ただ光る自分を探してるの それは毎日報われなくて 曇り空しか知らない目を 日向に向けた また切ない日々 掠れる声 優しい心で 何かできたらそれでいい 守れる 居場所だけがあればいい 夢の中に沈んで 今日も 1 人溺れて それでも暖かい明日は来るの? たまに肩を預けて 温もり感じて 幸せな日を待ってる 想像してる未来に 微笑んだ灯りが見えて その小さい星になれるような 気がして 何も変わらないままで 過ごせる今日が欲しいの 譲らない心持った強さ抱えて やさしくあたまを撫でて欲しいの それは毎日何かが起きて こころがいつもどこか行って 日陰で休みたくなるような日々 時々見る夢のような甘い世界に 憧れてるだけでもいい 遠い遠い昔の物語みたい 単純で最後は幸せになるの うまくいかなくたって 背中を押してね 眩しい明日が来る 何回だって歌うよ 優しさ包み込んで 途切れた音を繋ぐ架け橋になる 待ちくたびれる前に迎えに来て 欲しいな 暖かい世界に私を連れてって 星が落ちて夜が溶ける ここにいるって感じたい 瞬く間に終わる今日に たくさんの温もりが溢れてた 想像してる未来は 優しい光に満ちてる その小さい星にわたしはなれたかな 何も変わらないままの 今日がとても大切で 譲らない心持った強さ抱えて そっと抱きしめてくれたらいいな