実は気づいていたのよあたし あなたの未来にはいない事 6畳の部屋で混ざり合った 日々は今では嘘になった 約束した2人の未来は サヨナラする為だったのかな 2人掛けのソファでは今も あなたが呼んでいる気がしてさ これが決められていた運命なら 出会わなけりゃよかったわ 忘れようとすればするほどに 蘇るよあなたの笑顔が カメラロールは消せないままで 今日もあなたを想っている 好きだった音楽やゲームは 今でもやっているのかな 隣には他の誰かがいて あの笑顔を見せているのかな あの日あなたが流してた涙の 意味を分かってあげられてたら 今でも同じ景色を 見ることができていたのかな 忘れようとして忘れられるほど あたしはそんなに強くないわ いわゆる時の流れってやつに 身を任せても意味はないみたい 忘れようとすればするほどに 蘇るよあなたの笑顔が カメラロールは消せないままで 今日もあなたを想っている