虚像

歌詞

冷たい空気 飲みこまれる東京 この街 赤い目だけど 浴びているのはあの白い目 人をフォロワーの数で 測りだすこの街 まるで乾ききっている サバンナみたいに 本当のオアシスは見つからない 仲間いても人間 死ぬときは1人 1人 いつ死んでもいいように 綴りだすリリック 仲良く見えても 本当は仲悪い 裕福に見えても 実のところは貧乏 貧乏 SNSは嘘だらけの虚像 どんぐりの背比べ無駄な競争 騙しあってはやめることない暴走 俺は叩かない無駄口 それよりもビートに 弾き出す韻 と乗せていく魂 乗せていくこの歌詞 合わせていく この呼吸とタイミング しつこいやつには俺も容赦しない 夢に向かって走っている のに邪魔してくるカス 世間からしても役立たず そうやつは何かを失ったころ やっと気付きだす やるべきことみつけろよカス 地に足つけかんじるアース 何を言われても今日も見てる明日 冷たい空気 飲みこまれる東京 この街 赤い目だけど 浴びているのはあの白い目 人をフォロワーの数で 測りだすこの街 まるで乾ききっている サバンナみたいに 本当のオアシスは見つからない 仲間いても人間 死ぬときは1人 1人 いつ死んでもいいように 綴りだすリリック