あの日描いた夢が 蕾のままで枯れてくそうです 痛みなんかはずっと前から 感じないまま あの日見た景色から 私が今ここにいること 遠くで聴こえる歓声を 今こそ打ち鳴らせ 嗚呼、連鎖する 心臓ごとその耳元で 踊りだすなんて馬鹿な響きだ 狂っちゃうよ 咲いて散ったって花だろ 進みたい目の前のゴールへ 心だけが叫び続ける ただただ限界に怯えていた 彷徨う日々 光の世界へとただ手を伸ばすだけ まだまだ劣等感飼い慣らして 夢を見させて さあ、身に余る栄光を 掴み 夢にこの身を捧げて 命を、歌った 例えば君が夢を失って 生きている意味すらもう わからなくなったらって そんなありきたりな 残酷に怯えて またひとつ賢くなった 大人のフリをした わかってんだ 全部戯言 有象無象に追い詰められてく 掻き鳴らすこの声はもう 壊れきってる ああ、奪わないで わかってんだ 全部幻想 私はそれでも進む 消えた希望さえも越えて ただただ限界に怯えていた 戸惑う日々 夢見たあの日の景色追いかけるだけ まだまだ雑踏と相見えて 超えてみせるよ さあ、心焦がした想い ひとつふたつ叶えていくんだ ここから始まるNew World 息つく間もなく 沈んでまた消えてった 残り火たちよ 誰か見ていますか? 燻ったままで 終わるわけないでしょ? 焼き尽くしていく 叫ぶ 紅蓮へ ただただ終焉に怯えていた 闘う日々 抗い続けることに終わりなんて無い まだまだ劣等感共に生きて 夢を見せるよ さあ、身に余る栄光を 掴み 夢にこの身を捧げて さあ、灯りだす花たちよ 迫る闇を照らし尽くすんだ 命を、燃やして