太陽に抗う光 君が見た名もない星座 エゴイスティックに夜は短くて 運命という言葉だけで カテゴライズされた僕ら 幾つも犠牲にしたストーリー 全て言葉にはできない この余白を 君の想いが彩り 唯一無二の意味を持つ 詩になる 何を手放してきた そして何を手にする 限りある生命と時間の中で 何百回 何千回 君と笑い合えるか 何万回 何億回 心が通じる 何百回 何千回 君と涙 流せる 何万回 何億回 悲しみ分かち合える 絶望なんかしていないことに 僕らはやっと気がついたんだ 幾千もの夜を超えて君と出会えた 何を忘れてしまう いま何を憶えてる 何を手放してきた そして何を手にする 複雑な人間と時代の中で 何百回 何千回 君と笑い合えるか 何万回 何億回 心が通じる 詩になる