嗚呼 怖くなって首を吊った あおいねこは今日も蹲る 誰に向けてかわからない 独り言を並べました さかなのなまえいえるかな あおいねこは問を投げかける 聞こえずにまた嗚咽した 嫌になりました 曖昧に視界がボケる さかなのなまえは言えないが ただ淡々と終焉を漕ぐ あおいねこは救われずきえました 嗚呼 床に散らばる吐瀉のなか あおいねこは今日も空を見る 誰もいない部屋の隅で 独り言を並べました 僕は何も悪くないと あおいねこは声を荒げては 震える手に杭を打った 痛くなりました なぁ まだ何か 足りないのならば 教えてくれ ひとりぼっちでも もう いいや 意識を切った 嗚呼 曖昧に視界がボケる さかなのなまえは言えないが ただ淡々と終焉を漕ぐ あおいねこは救われずきえました 曖昧に視界がボケる さかなのなまえは言えないが ただ淡々と終焉を漕ぐ あおいねこは救われずきえてく 曖昧に視界がボケる さかなのなまえは言えないが ただ淡々と終焉を漕ぐ あおいねこは救われずきえました