休みの午後昼下がり 駅の道真っ直ぐ駆け上がり 交差点に着いたら 人波をかきわけて 聞き慣れたメロディーコール イコール 君が居ると悟る 小さな粒のような 二人を繋いでるのは 愛してるという… 愛してるという… 愛してるという…そんな言葉 包み隠さないような 光が宿る君の瞳は 僕に勇気を与えてくれていたのに 嘘つきになってしまって 秘密だらけの体重なって 光も届かない そして君は何処にも居ない もう愛して… もう愛して… もう愛して…くれないから 愛してるという… 愛してるという…言葉がただ空しい 休みの午後昼下がり 駅の道真っ直ぐ駆け上がり 交差点に着いても 待ってくれてる筈も無い もう愛して… もう愛して… もう愛して…くれないから 愛してるという… 愛してるという…言葉がただ空しい 部屋を灯す月明かり しょうもない冗談や語り 眠れない夜には 寝相の悪さ見て笑い 得意料理が並ぶ 威張る顔見てまた笑う 誕生日に欲しいもの ちゃんと言うって決まりや 電車揺られ遊園地 こどもみたいにはしゃぎ疲れて 帰りは僕の方が 先に寝ちゃっていたよね もう二度と戻れない日々 もう二度と戻る事の無い日々 もうちょっとだけ僕も 強くなっていかなきゃな 休みの午後昼下がり 駅の道真っ直ぐ駆け上がり 交差点に着いたら 人波をかきわけて 聞き慣れたメロディーコール イコール 君が居ると悟る 小さな粒のような 二人を繋いでるのは 愛してるという… 愛してるという… 愛してるという…そんな言葉 愛してるという… 愛してるという… 愛してるという…ただの言葉 (I to U) (I to U) (I to U) (I to U) 愛してるという… 愛してるという… 愛してるという… 愛してるという…