果てしなく青い海 波打ち際靴を手に 淡い色褪せたジーンズが 深い藍色に変わっていく Oh 遅く起きた朝が よく似合う恋だね 僕らには急ぐ理由は 何ひとつないから 君がつけた その足跡 なぞってく 波が消しても 僕には分かるよ ここまで 歩いて来た道が We go on and on and on 人を愛するのは 何も難しいことじゃない 掴めない幻のように 今日も誰かが愛を語るけど We go on and on and on 君を愛してると 言わない方が嘘になる ずっと明日は昨日より 愛されるのに君は照れたまま いつでも 遠い波の間に 浮かぶサーフボードが 選ばれた波が来るのを 流されず待ってる 僕に言えて 君に言えない 言葉がある 同じ気持ちで 長いキスをした その後も 視線戸惑うだけ We go on and on and on 人を信じるのは 勇気が要るようなことじゃない 心にかけた鍵のせいで どこにも行けない君が泣いている We go on and on and on 君の探しもの それは多分ここにある きっと頭で思うより 簡単だから 君は知ってるから もう愛を 広くて狭い 見慣れた世界 海のまだ向こうに 無限の きっと 出会いはあるけど 何の意味が あるだろう そう言い切らせて We go on and on and on 人を愛するのは 何も難しいことじゃない 叶うはずない夢のように もしも誰かが愛を笑っても We go on and on and on 君を愛してると 言わない方が嘘になる ずっと明日は昨日より 愛されるのに 君は照れたまま いつでも