全ての軽薄に歌われた Everything’s gonna be alright わたし大丈夫じゃない でもそれでも生きるのさ 沈黙に耐えきれず 誰かがした咳が リズムになった朝 イントロができた 風に体を預けて 立つ歩道橋の上 道路脇にたむけられ 消えてった花を想って 深呼吸一つ 呼び戻す一億の 花束を抱えた 夜の街が見えた どうしても首を縦に振れなかった どうしても これでいいと思えなかった JUST LOVE(I'm feeling) 出会ったことに意味があるなら ここで証明しないか? これはただの声 肯定否定じゃなくて 存在自体が答え 例外は認めません 時代のタイトルは「最低」 それでも出会って 彗星は回り出したのさ 逆に回りだしたのさ こんな夜をわたしずっと探してた だからわたし 歌うことが好きなんだ こんな夜をわたしずっと待っていた だからわたし 歌うことが好きなんだ JUST LOVE(I'm feeling) 使い古された こんな言葉が輝きだす日に JUST LOVE(I'm feeling) 愛って言葉はこんな日のために とっておいたのさ (彗星の回転の倍走って すれ違う カオスにはキスをしよう ウイルスが風で広がっていくように イメージもまた風に乗れるはず 人が集まるっていう暴力と その先で重なる一瞬は奇跡 同じ頬で流す 別の涙 また出会うためにサヨナラをしよう 状況は最低 目眩と充血 そんな世界にも花は咲いて 飛ぶ人工衛星 聞こえますか霊性 ありとあらゆる現象はメッセージ 天使になんてならないで 傷の数だけ集まった想像力で この星の回転を倍でまわせ 次はあなたのストーリー聞かせて)