エリスロニウム

歌詞

暗い想いをしまい込むように 僕らは上を向いて 重い外傷は今を殺して 後悔するんだろう 妬んでしまった情けないな 強いと思っていた 息を吸って吐く。 弱さに逃げていた この夜が明けたら 魔法は解けてしまう 出来るだけ長く続くように 灯りを消さぬように 嗚呼また寂しいなって 独りを感じて泣く 夢見心地な部屋でまた一つ 独りを創る一人で創るの 嗚呼羨ましいなって 抱いた憎しみすら 溢れ落ちた心はもう 痛い痛い痛い痛い痛いと 叫ぶ日々だ 光る想いに辿り着くように 僕らは喰らい付いて 思い損傷は日々を壊して 崩壊するんだろう 妬んでしまった妬ましいな 余裕なんだって思っていた 踊らされていく期待を抱いてた この夜が明けたら 幻想は弾けてしまう 出来るだけ君を掬うように 優しく包むように 嗚呼また虚しいなって 歪を感じて鳴く 生まれ落とした一つの種は 孤独を創る独りを作るの 嗚呼煩わしいなって 耳打ちノイズ混じり 剥がれ落ちた情はもう 痛い痛い痛い愛情は遥か彼方 下を向いて遠ざかって 意地張ったって どうしようもないけど やる気のない日々の中誰かを待つ 今救い求めてしまうな 嗚呼また寂しいなって 独りを感じて泣く 夢見心地な部屋でまた一つ 独りを創る一人で創るの 嗚呼羨ましいなって 抱いた憎しみすら 溢れ落ちた心はもう 痛い痛い痛い痛い痛いと 叫ぶ日々だ