滲んだ青空 ため息がぽつり 背中を押すように 吹いた春風 出会った瞬間から芽吹いた道のり ひたすら夢中で ただ走り抜けた季節 あれもこれも どんなことも ひとりきりじゃ越えられなかった 優しさも 温もりも 当たり前なんかじゃなかった やっと気付けた その眩しさに 花びら ひとひら 舞い落ちて いま、別れの時 寂しさは募るけど もう行かなくちゃ ありがとう さよなら いつだって 旅路の途中 明日へ向かう風を受けて ヒュルリルラ 微笑んで 強く手を振るよ いつしか陽だまりも夕暮れに溶けて 見慣れた景色が少しだけ違く見えた はじめから分かっていた ここにはずっといられないこと それなのに その日を前に なぜだろう? 泣きそうになるよ 名残惜しさを勇気に変えて 仰げば 薄紅 咲き染まり いま、踏み出す時 小っぽけな歩幅でも また一歩ずつ 頑張れ 負けるな 夢はまだ続いていくよ 離れてても きっと 僕ら ヒュルリルラ 一緒だよ ららら… ららら… 届きそうで 届かなくて 諦めたくなかった 君と並んで見上げた一番星 いつかの約束を ぎゅっと抱きしめて 花びら ひとひら 舞い落ちて いま、別れの時 新しい未来へと さぁ、行かなくちゃ ありがとう さよなら これからも 旅路の途中 明日へ向かう風を受けて ヒュルリルラ 微笑んで 涙を拭いて 強く手を振るよ ららら… ららら…
