視界が曇った 煙でまどろんだ フィルターは都合が良いようにそう 色を変えてみせる 辛くとも幸せに見えてた貴方は たちまち霧の中に ふわり ふわりと曇りのち晴れの 夜にフライト 空は暗いと 月は眩しくらいにさ 僕を温める 夢にすがり目覚めた時の 部屋の明るさに 目を擦り 息をする 君のために”息”をするよ 午前0時 暗がりだろう グンナイ グンナイ せまい 狭い カーテンもない部屋で眠ろう 君のために ”自心”をもとう 嫌われても 灯りをさして 君を探すと 決めたの。 ふわり ふわりと曇りのち晴れの 夜にフライト 空は暗いと 月は眩しくらいに僕をあたためる 夢にすがり目覚めた時の 部屋の明るさに 目を擦り 息をする 目を擦り 息をする