誰かに必要とされたいんだ 体だけが目当てでも 生きてく理由なんてありもしない せめて君のために 深夜に鳴り響く スマホの通知音 私以外誰もいなかったの ただ愛してるって抱きしめて 口先だけの嘘でもいいから よそ見しないで見つめて もっと愛してるってささやいて それだけでいいから 上辺だけの愛で満たして 日が昇るのが帰る合図 駅までも送ってくれることはなくて 洗面台に光るのは一体誰のピアス ただ君だけだって欲しがって 今はそれだけでいい 一瞬だけでも安心させて ずっと一緒だよ隣にいて それ以上は求めない 薄っぺらい関係 昔願っていた理想の関係 こんな形だったのかな ただ愛してるって抱きしめて 口先だけの嘘でもいいから よそ見しないで見つめて もっと愛してるってささやいて それだけでいいから 上辺だけの愛で満たして 嘘みたいに軽い言葉