茜色の空へ 言葉を送ります 明日の僕は 泣きじゃくっています 花が咲いたね 愛の花よ 真っ直ぐに咲けているかな 歪んでしまったな 島に独りぼっち 届かない想いを あなたは気付けない そうやって こうやってみんな 生きてる 誰かの言う「正しい」や 一般論なんかその人の正義 伝えられるかな? 自分を信じきれるかな だって 誰もが愛を知る 1つや2つじゃない 必死に 愛を育むんだ 自分達らしくね 茜色の空が 今日は何を映すのか。 季節は流れて 人は変わってく 忘れられてしまうことに みんな怯えてる 夜は独りぼっち 毎日 毎日 温めてほしい そうやって こうやってみんな寄り添う 誰かが言う「正しい」は 悲しいかな 僕は僕でしかないの 普通な人生 僕は 送りたかったんだ Ah だって 誰もが恋をする 愛を知るためにね 必死に 思い続けるんだ 人とは違くても 人に笑われても 愛し方違えど 誰を愛そうとも そして 誰もが愛を知る 1つや2つじゃない 必死に 愛を育むんだ 自分達らしくね いつかは 誰もが恋をする 愛を知るためにね 切ない 事だらけなんだ それでも 生きてゆく 繋がり求めて 人は息をし続ける きっと 茜色の空は 何気ない僕たちの味方だ