いつもなら吐きそうだな 平気なふりしとこ 欲しいものは自分で 手にいれてきたから 欲はないって強がって 息をするように目を閉じて 生きる意味を探している 紫色の外は夢みたい 朝は来ない なにしてんの。早く帰ろう ♪ いくら注いでも満たされないな 減っていくばかり レースのカーテン越しに見える背中 わからない考えても 息をするように心覗いて 安心して眠りたい 延々な夜もあっという間の朝も 終わりにしよう 元気でね。もう行くよ 食わず嫌いも聴かず嫌いも 似てきたんだねって知るには 遅すぎるくらい最終回は 通りすぎってった 空っぽになる 目に映る日にサンダル脱ぎ捨てて 思い出さないように 上塗りするの
