握りしめた、白紙の地図 世界中の色、集め歌うから 小さな傘に落ちた宝石の色 輝く雫はどれも綺麗に見えた 夢を語るには刻みすぎた秒針 つぎはぎの微笑みは、 だれが望んだ? 握りしめた、白紙の地図 世界中の色、集め歌う 生きて示せ、君が描く未来を 手を振るだけの日々にさよなら 行こう、僕が作る足跡に約束を 止まない雨の中 走れ 無くした傘を探す事をやめて 夜明けが来るまで肩を寄せ合った ガラス玉に映る 知らなかった世界 心臓が、うるさいな、舞台の上へ 歌よ届け 君が描く未来は 塞ぎ込んでいても 変わらない 行こう、僕の声が響いた空へ向かい 指先で明日を差せ 生きて…生きて歩んだ先に見える 君のあるべき場所目指して 行こう、僕が作る足跡を辿って 夢の続きへ 生きて示せ、君が描く未来を 手を振るだけの日々にさよなら 行こう、僕が作る足跡に約束を 迷わないように君に歌うよ ほら、輝く雫が綺麗だ