目の前の風を蹴り上げて どこにでも行ける気がしていた 雨は上がって光が差して 雲にナイフを入れてゆく 手をのばしても触れなくって 目を凝らしても映りはしなくて どんな思いも僕たちは歌にしてきた 檻の中で夢見た革命や 生きるために生きていたday to day お道化けた日も最低な日も 共鳴を追いかけて this is song for you 真夜中に描いた太陽が今 song for you 影を照らすように this is song for you 陽だまりに抱いた劣等感さえ song for you tonight 感傷は真夜中、虹になった 春の匂いも秋の静けさも 君の一言で消える不安も 目には見えない手には 触れない感触が 紡いだメロディー this is song for you 真夜中に描いた太陽が今 song for you 影を照らすように this is song for you 陽だまりに抱いた劣等感さえ song for you tonight また一つ歌になったよ 感傷は真夜中、虹になった
