お昼の3時屋上で 1人タバコふかしてる 授業もテストも全部投げ出した わたしはヤンキー 窓の中にはガリ勉の君が鉛筆走らす 国語じゃなくて わたしのことだけ書いたらいいのに パパパパパパ チャイムが鳴って下校の時間 君は早歩き 塾の時間は夜の8時 急ぐ事はないのに 乙女のひらめき嫌な予感! もしかしてあの子 わたしの彼に手を出そうと してるんじゃないかな ああ ありがとうが言えない わたし不良だから無理なんだ だ、ダーリンダーリン ああ もう一度話したい 君はメガネだから見えないよ ヤンキーラブ パパパパパパ 早起きしたら化粧せずに おさげを結います 教科書少し広げてみたけど 漢字が読めない 慣れない言葉 「あなたのことを おしたいもうします」 頭の中で2人重なって パチンと消えます ああ 偏差値が足りない わたしバカだから無理なんだ だ、ダーリンダーリン ああ もう一度話したい 君はメガネだから見えないよ ヤンキーラブ パパパパパパ