いくさ満ちる 命振り翳して 闘いこそ宿命 漢なら我が道征け 時は来た いざ合戦 (集え) 怒号の如く喝采 (鳴らせ) 欲しいまま 成り上がれ頂まで 果敢無き世に名を刻め 勝鬨騒めいた晴れ舞台を 駆けろ 稲妻よりも疾く 此処に生まれし 我らはいくさの子 拓くは修羅の道 最果てへ いくさ満ちる 雷鳴を轟かせて 天さえ味方に直走れ 血潮滾る 魂は熱を帯びて 闘いこそ宿命 漢なら我が道征け 屍のように一生 (其処で) 終えるのならばいっそ (此処で) 愉しめ 決死の刃交えて 向かう先は地獄とて 共に参ろうぞ 動乱の境地 背中預けた友に誓う 生きるも死ぬも いくさの名の下で 覚悟を太刀に乗せ さぁ進め いくさ満ちる 乱れ舞う切っ先で 荒野に咲かせた紅き花 絆誇る 嘆きさえ掻き消して 武士の真髄をとくと見よ 天下無双 この身灰になったとて 皆よ暴れ狂え 此の世に生を受けたからには いくさに塗れて いくさに散って逝く いくさ満ちる 雷鳴を轟かせて 天さえ味方に直走れ 血潮滾る 魂は熱を帯びて 闘いこそ宿命 漢なら我が道征け 幾千の死地を越え 漢なら我が道征け