上空雲の上で幸せを描いた この国じゃない 所はどんなとこなのかな きっと絵本や夢の国と違うや 理想よりも現実に価値があると 気づけた だからねだからこそ見たいものが 止まらない 袋とじみたいなこの世界を覗きたい 満足できないのは知ってっけど 今はそんな遠くに行けない つまんねぇ大人なんて錆び 付いている子供だ 忘れた思い出は貯金よりも大事だ 文無しが価値無しなら 偉人たちは無駄死に? んな訳ねえからverse上で弔い そんなにカッコいいもんじゃねえが 嘘ない 皆が作ってくれた音に命吹込み こんなですが今日も生きています 俺が死んだら悲しむ人がいます 最高の幸せは きっと誰も知らない でも それでも 生きて 生きて往くのです 桜の季節に人は出会い 花火の季節に熱くなる 秋の紅葉に心が揺られ 雪の季節に彩を待つ 今あの日の雲を見た 自由な姿にまた夢を見た 満足できない未来があっても 過去の俺を裏切りはしない 裏切ってくんのは他人と時間 良い意味でも時は記憶奪う 想い感情豊かな心 時にそれを全てまるごと 隠してくるこれかくれんぼ みたいな時間との鬼ごっこ 俺が鬼ならお前を止めて 言えない愛を叫んでみたいよ 大切な人が不安な時 大切な人が泣いてる時 大切な人が笑われた時 大事な気持ちを馬鹿にされた時 貴方だけは隣にいて 誰が敵でも守れる様に 生きて往く 貴方は今日も生きて往く 最高の幸せは きっと誰も知らない でも それでも 生きて 生きて往くのです