透ふと外を眺め 雲に龍の姿 見えなくなっていて その脳の皺に ドキドキ ぎゅっと胸が いたくなるからさ そう小さな幸せと ときどきでいいよ 夢を見たいの でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だからね また外を眺め 空の星の名前が わからなくなってた その脳の皺に ほろほろ じわっと涙が 滴り始めてさ その小さな星々の 光の数だけ 夢で会いたいよ でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だけどね もしもさ この夢がどこかの正夢だったら そうだな できるだけそばにいてもっと 君を知りたいよ でね、あわよくば 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だから 透明になりたい でもって 君のとなり 夢と成り、溶けたい 透明になりたいよ 次のバス停は来ないよ 白昼夢だからね 全部白昼夢さ 白昼夢だからね