世界一のメロディーを探している いつか必ず描き出す ゆびきりしよう 嗚呼 得意な楽器1つもないけど 理論もノータッチ 特別なことはできないし それでもあなたの景色 塗り替える曲歌いたいし 嗚呼 君の声を聴いた途端に メロディー溢れ出し ギターが脳内暴走し リズムが勝手に刻まれてくから ベースも普通に順応し そうやって何曲も何曲も何曲も 仕上げてきただけです 簡単なコードから始まって 日本語を乗っけて 二つの声が重なり 意味になる 左手はそんなにテク要らない 大切に唄を歌う 早口とばしたり ゆっくり伸ばしたり 世界一のメロディーを探している いつか必ず描き出すから ゆびきりしよう 嗚呼 息を吸って吐いて 吸って吐いてを繰り返し 相手の声と重ねていき 不思議な響きを創造し 俺らにしかできないハーモニーさ ハーモニーさ ハーモニーさ 簡単なワードから始まって 感情乗っけて 二つの声でハモって 意味になる 理屈は大して必要ない 感情、乱高下忙しくて 寂しさだったり ヒリついたりもして 音楽が好きで良かった どっぷり浸かってきて良かった 声が枯れても歌ってきて良かったな 音楽が好きなあなたに会えて 本当によかったと思う 1人では僕の音楽は成り立たない 簡単なワードから始まって 感情乗っけて 二つの声でハモって 意味になる 理屈はそんな重要じゃない 感情、乱高下忙しくて 優しさだったり イラついたりもして 世界一のメロディーを 今歌っているよ でも明日もきっと 明後日もきっと 追い求めてる 自由に鳴る、君の音。 自由に成る、君のこと。 最低の日々に最高のサウンド