忘れものしてない?って 聞かれる度に 胸が痛むの あの子のもの 置きっ放しだから 行く当てもなく夜道を ふらふらと どこに帰ろう 涙なんて君の前じゃなきゃ 意味ないでしょ 狂ってるのは君の方 私を受け入れてくれるのだから 頭で考える事など何の役にも 立たないな 普通に愛して 普通に抱き合って眠る そんな夢を見ていた私を東京の街が 笑ってる これ以上好きになってしまう前に さよなら決めたの 言葉にはどうしても出来ない 1番好きな匂い 君の身体しがみ付いた あの日アスファルトに寝転んで見た 星 綺麗だったね 狂ってしまったのはいつで どこから絡み付いていたんだろう 今夜丁寧にほどこう お酒がつよくて良かったな 普通にキスして 普通にバイバイと言った 君はいつか私を思い出すのよ 東京の街が笑ってる 狂ってるのは君の方 私を受け入れてくれたのだから 誰にも話せない事も 君にはなんか話せたな 普通に愛して 普通に抱き合って眠る 長い夢を見ていた私を東京の街が 笑ってる