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半径0キロの境界線で再び

Track byPortoneon

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  • 2021.03.25
  • 4:32
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歌詞

花火上がるその瞬間 時を越えて君を愛した私に会おう 星が夜空照らすくらい 全てをかけ靴擦れしても前に歩くよ 想像すれば色がついて 何百年前の景色も澄んだ思い出 愛に自由を掲げて男らしく白旗捨て て迎えに来てね 教室から見える空をたどる先にいつ しか君が笑う場所があって 薄まってはカサ増しするミックスジ ュースの味が恋しくなって少し寂し いよ 来世生まれ変わったらふたり恋に落 ちるかな? 想いで引き合える文明になるかな? 8月の日没くらい1番長い時間を君と 過ごせるなら今世紀は我慢だ 相次ぐ波をかいくぐって疲れている ことも忘れるくらい不器用 愛が世界を救うとか大げさなコラム の見出しだって疑った でもねそれはバカに出来ない 愛の塵が積もって大きな山になって いく 恥ずかしくもここは未だ争いだって あるけど 半径をそっと大きくしていこう 私たちの全てをさ小説に例えるなら ほんの2,3ページ"プロローグ"だろ うね 初めての出会いをまた来世でも繰り 返して自己紹介からを人見知りでも う1度 何度邪魔をされて揺らいでも武器を 捨てて丸腰でさ「恋仇の乱」を 来世生まれ変わったらふたり恋に落 ちるんだ 落ちることをやめた線香花火と サヨナラは言わないまま次回に持ち 越ししよう 変わる街の景色 変わらないその声 変わる花火の色 変わらない君の隣

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