玄関ドアの向こうは外だ 当たり前だけど、 当たり前だから外だから しかし靴紐は結べない 僕に見えているそれは日々変わる だけどあと少しでバスが来るから 夢見てる町を とりあえず走った おかえりと聞こえりゃ僕も なんとなく頑張れるような 気がしています 眠りはじめる、眠りはじめた 煙の中に吸いこまれた あぁなんだか、あぁなんだか 僕は 変わる 事のない日々の中溶けていきそう そんであと少しでバスが来るのだ 夢見てる町を 猛烈に走った おかえりと聞こえりゃ僕も なんとなく頑張れるような 気がしています あいつが来る‐-
