まだ少し冷たい風の中 つないでた手 放したふたり 思い出すいつかの出会いさえ 今は戻れぬ春の日 忘れてしまえる思い出は どこにもないくらい 君と重ねあう毎日が僕の宝物だった さよならと、さよならと、 何度も言うよ 張り裂けそうな切なさが痛いよ 今日からもいつまでも あの空のように ずっと...君を守るから <♪> 君の手がやさしく触れるたび 僕の心は静かに揺れて 改札で思わず抱きしめる 振り返るたび手を振る 泣き虫な僕のわがままを 叱ってくれたから 大切なものが解ったよ とても感謝しているよ さよならと、さよならと、 何度も言うよ 張り裂けそうな切なさが痛いよ 今日からもいつまでも あの空のように ずっと...君を守るから <♪> 忘れてしまえる思い出は どこにもないくせに 「いい人できたら、教えて」と ホントは大好きなんだ 「さよなら」はまた逢える約束の糸 どこかの街で君を待ってるから 教室の片隅で咲く花のように ずっと...君を守るから ずっと...君を好きだから ずっと...