凍えそうな夜の日 一人砂の上歩いた 月が頬を伝う涙照らした 辛いときはいつだって 気がつくとこの場所に来ていた 一番輝く星を見上げた 君と僕の場所 蒼く光る星に生まれ 出会いと別れ繰り返して 今夜もまた別れがくるよ 時計の針を止めても 時間は進んでしまうから だったら前を向いてみよう 呼んでいる声は どこか懐かしいけど 昨日捨てて走り出す 愛することを信じることを 夢を持つこと教えてくれた 僕にとっては君はいつでも 光輝く希望なんだ別れは辛いけれど 世界のどこかにいると信じている <♪> 心の中のコンパス 感じてその場所ただ目指す 暗く深い闇ずっと続いても たくさんの仲間たちが 旅立つ勇気僕にくれた 未来のカギを手に入れにゆこう はかない別れを乗り越えられた時 僕らはずっと大きくなる 涙を強く握りしめた まだ笑えるよ離れていても 愛することを忘れないから どんな時でもあきらめない いつか会える日まで 遠くの希望を追いかけてゆく <♪> 君に会いたい君に会いたい 虹の向こうに光る扉 記憶の中で君がいるから 心と心つながってる 世界が晴れた日には きっといつかどこかで会えるはずだ