ときめきの その足跡を そっと 追いかけたら あなたが待ってた 友達の一人だから まさか恋だなんて気づかなかった 会う度になぜか意識してたのは こういうことだったのね ずっと あなたの顔が 頭から消えない この胸の そうあちこちに 切なさの水たまりができてた きゅんとしちゃう青空 ときめきの その足跡と 横に並びながら 歩きたくなった どこへでも連れて行って 夢を見てるような素敵な日々よ 愛しさはいつも道に落ちていて 知らずに跨いでいるもの だけど 何がきっかけか 拾ってしまったの 人生は始まったばかり 足下を楽しみたいと思う そっと咲いた花 そばに 私がいても 何も気づかないでしょう 運命の出会いは見えなくて そばに あなたがいても 何も感じなかった そんな当たり前が 恋を育てているのね この胸の そうあちこちに 切なさの水たまりができてた きゅんとしちゃう青空 人生は始まったばかり 足下を楽しみたいと思う そっと咲いた花