僕は君のもの 永遠に 永遠に 永遠に 土地は 誰のもの? そんな風に思うの 今君が耕した 土地は誰のものでもなく 君だけの 君だけのものだから 鍬を持つその両手も 自ずと力が入るでしょ それが 墾田永年私財法 743年 墾田永年私財法 永遠に 永遠に 永遠に 土地は僕のもの? 永遠になんてないと思ってた この土地はいつかきっと 返さなくちゃいけないと思ってた あの方が取り決めた事に従うまでもなく 君だけが君だけがすべてだと さあ今こそ 土地の広さを ここから ここまで 測るでしょ これが 墾田永年私財法 743年 墾田永年私財法 永遠に 永遠に 永遠に 何かを手に入れるってことは 何かを失うってこと? 失うものがあるってことが 今君を強くするよ 自ずと力が入るでしょ 墾田永年私財法 743年 墾田永年私財法 永遠に 永遠に 永遠に