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歌詞

花かざりが 似合うよ 若い 母親だね 手をのばせば 八ヶ岳 空が 高いね 子供連れの 旅では ふさわしく ないけど ひとつ部屋で 5年目の 遅い ハネムーン 君は野菊を 髪にさして 笑ってる 手を振って こたえれば 君ははにかんで 少女のよう ぶつかるように 抱き合った 初めて の夏 あの日から 2人で 歩いて きたんだね ♪ いつの間にか 季節は 変わ っていたね 忙しいと 言いながら 君を 忘れていたね 気がつけば 高原は 夕べ の風 さむそうな 細い肩 そっと 抱き寄せる 歩き始めた 子供の手を引く君を うしろから 見守れば あの山にも似て 僕は父親 協会の 鐘が鳴る ぼくらの ためだね なだらかな すそのが 優しい 秋だね あしたからは 街暮らし また はじまる 八ヶ岳は もうすぐ 初雪 なんだね

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