こどもは ひとり ひとり こころに ひとつぶ ゆうきをもって うまれてくる きぼうのひかりに つつまれた よろこびと たのしみと げんき あふれる ゆうき ちいさな げんこつを にぎりしめ ちいさな あしで ちゅうをけり ちからいっぱい こえをあげ ゆうきと いっしょに おおきくそだつ ひとり ひとり じぶんの あしで たつ あるく じぶんの ことばで はなし うたう ちいさな げんこつを にぎりしめ ちいさな あしで ちゅうをけり しっぱいしても くじけない ゆうきは にげない かくれない ゆうきを もっているから じゆう こころは そらいっぱいに ひろがって うみより ふかく かんがえる うみより ふかく かんがえる かんがえる