見上げた夜空 蒼く澄みきって ふわり浮かぶ 月がこぼれそう いくつか覚えた 冬の星座は 独り占めより 君と見ていたい 切ない気持ちは めぐる螺旋の中で 瞬きの一瞬で恋した 遥か遠くの星座撃ち落せ 僕の願い叶うその場所から 希望という名のロケットに乗り どこか遠い星へと向かう 遥か昔の神話宇宙を飛べ 君に思い届くその場所まで あの星までまだ届かない… 二人で数えた 冬の星座は まだずっと遠い 君を思い出す 愛しい気持ちは つづるページの中で 永遠の一秒で恋した 遥か遠くの星座撃ち落せ 僕の願い叶うその場所から 希望という名のロケットに乗り どこか遠い星へと向かう 遥か昔の神話宇宙を飛べ 君に思い届くその場所まで あの星までまだ届かない… 窓の外に映る 星たちの星図重ねた絵 まだ君も知らない世界へ 手をつないで 連れて行って 遥か遠くの星座撃ち落せ 僕の願い叶うその場所から 希望という名のロケットに乗り どこか遠い星へと向かう 遥か昔の神話宇宙を飛べ 君に思い届くその場所まで あの星までまだ届かない… a… a… a… a…