光の春風が頬を撫でたら、 それが合図 この声でたくさんの I LOVE YOU を唄うから 飛べないあなたは 今日も独りぼっち ほら手を取って 高く高く澄んだ蒼空を(そら)を あなたと一緒に羽ばたいていたい 恋しくて 愛しくて 守りたくなる 不安な想いも悲しい涙も抱きしめて 全ては月だけが見ていた物語 (Story) 秋の月華(げっか)が水面を 照らしたら、それが合図 その光たくさんの I LOVE YOU を包むから 飛びたい私も同じ独りぼっち だから傍にいるよ 甘く淡く奏でる愛のメロディー 優しい瞼にのせてロマンティック 夢見るあなたに そっと触れたくて 全ては月だけが見ていた物語 (Story) 『優しさに包まれて 今 わたしが動くの 勇気を持って伝えたい いつでもココにいるからって』 高く高く澄んだ蒼空(そら)を あなたと一緒に羽ばたいていたい 恋しくて 愛しくて 守りたくなる 不安な想いも悲しい涙も抱きしめて 優しい瞼に 愛のメロディー 夢見るあなたに そっと触れてたくて 繋いだ心の言葉 信じて今宵も唄うの 全ては月だけが見ていた物語 (Story)