思い出せば思い出すほど 嫌になってくる思い出 そんな思い出すらも忘れたくないと 私は思う… 後で笑いたいから いつか笑いながらその時の話が 出来るようになりたいから そんな大人になりたいから 私は目の前の道をゆこう 百人いたら百通り 千人いたら千通りの 生き方があるはず どれも間違ってない 全部正解だと思う じゃあ行こう 何があっても 折れない心で 君もオレもずっと進んで行けるから もう迷わないで 前を向いて 涙をふいて行こう 君が オレが 目指す方向へ いっせいのせで 背を向けて 人はいつも分かれ道に立って 結果 行き先ばかり気になって でもオレとお前は いざ踏み出した 何かしらある 明日が好きだしな そっちの眺めはどう? お互いの夢叶えましょう 今のお前には 何が見える? ただ我が道を行くオレを見せる 俺たちの出会い 間違いなかった 寂しさの涙が それの証しさ あの頃 同じ時の中で 痛み分かち合い 夢を叶え でも不安は希望だけでぬぐえない 思い出浸っても 前に進めない この先 遠く離れても 互いに見えるよう デカい花咲かせよう 何があっても 折れない心で 君もオレもずっと進んで行けるから もう迷わないで 前を向いて 涙をふいて行こう 君が オレが 目指す方向へ いっせいのせで 背を向けて 時の流れか これ運命か 来るべくして来たのか 別れが 今はその全て 受け入れ それぞれ道の先 未来 夢見て 行き先は自分の胸に聞く 互いに背を向け 彼方へ目を向け 進むよ お前に負けぬよう 笑ってお前と 会えるよう 変わらない明日より 変えてく明日なら オレらはそちらに賭けてるはず そう 信じ共に歩んできた道も 枝分かれ 考える今一度 正解はないし 限界もない ただ信じた道を 突き進むまで オマエはそっちでオレはこっちでも 共に輝こう ただそれだけ 君の道から オレの道が見えたなら たまには手を振り合って 責める訳もなく 認め合えたならば また別の場所へと進んでく 何があっても 折れない心で 君もオレもずっと進んで行けるから もう迷わないで 前を向いて 涙をふいて行こう 君が オレが 目指す方向へ いっせいのせで 背を向けて 道のりは何通りもある 時に心病みそうにもなる 人生の目的なんて 死んでから問うべき オレはこの道 オマエはその道 どっちが上? それどうでもいい そんなのではなく 共に羽ばたく 登りつめたところで 語らう