雨上がり土曜の夜君の元気な姿 新しい歌も聴けた夜 思い出が絡みつくような 傷つけあった心が 人混みの街へ溶けてゆく 自由にとても自然に 流れる雲のように僕ら夜空羽ばたく これで最後 縛られることもない 雨は上がる 夜霧の街へ これが最後 離れ離れになっても いつかきっと 日曜の朝 いつの間にか躓いて 迷うことばかりだと 繕う時を願っている 駆け抜けた闇の中を 走馬灯の如く そして僕らは解き放たれる 自由にとても自然に 流れる雲のように僕ら夜空羽ばたく これで最後 縛られることもない 雨は上がる 夜霧の街へ これが最後 離れ離れになっても いつかきっと 日曜の朝