夜空を見上げていたら星が 流れたあれは どこへ落ちて行くんだろう 一つはきっと ぼくの心の中にぽちりと落ちてきて 不安な明日を照らすんだもう 一つはきっと君の 瞳の中にはらりと落ちていって 憂鬱な景色を変えるんだ 見えないものにおびえて怖いよね ああぼくだって怖くて仕方がないよ 見えないものに支えられて 生きているんだ 今のぼくもそして今日の君も 朝空を見上げたらもう 星はいなくてあれは どこに隠れてるんだろう 一つはきっと ぼくの心で奏でる歌の中で 装飾音符になって単純なメロディを 彩るんだ もう一つはきっと君の歌の中で リバーブになって 途切れそうな声を響かせるんだ 見えないものにおびえて怖いよね ああぼくだって怖くて仕方がないよ 見えないものに支えられて 生きているんだ 今のぼくもそして今日の君も もうすぐ会える日が必ず来るから だから待っててそこで待っていて 今度会えたら手をつなごう 思いっきり一緒に歌おう 見えないものにおびえて怖いよね ああぼくだって怖くて仕方がないよ 見えないものに支えられて 生きているんだ 今のぼくもそして今日の君も できなかったことたくさんやろう だから待っててそこで待ってて