希望の橋 唄 THE ALFEE 作詞 高見沢俊彦 作曲 高見沢俊彦 夜明けに向かって街が 眠りから覚める頃 壊れた心癒されぬまま キツイ日が始まる いつも出口のない迷路を 夢中で歩き続けて 昨日に迷い 明日に戸惑い 今日まで生きて来た ふと振り向いた時 澱んだ河面に 臆病な自分の 影が揺れている この世にたった一人の君だよ 流れる河に逆らうように 誰にも真似出来ない生き方で どこまでやれるのか頑張ろう 向かい風にも負けない勇気で 吹雪にも凍えないその愛で 弱音を吐かないタフな心で 現実を越えて行け!希望の橋を渡れ! 間奏 日々の不安にとらわれず 自由に生きていたいけど あきらめてても あきらめたくない 夢に縛られてる 比べることなんて出来ない それぞれの生き方がある 理想と挫折 繰り返しながら 未来を変えよう 名もなき涙の河は いくつも交じり合い やがては大いなる 海になって輝く いつでも本気で立ち向かうのさ 気力しだいで未来は変わる 心に七色の橋を架けて 運命という鍵を解き放て 嵐にも負けない船のように 暗闇に輝く星のように 誰よりも激しい情熱で 現実を越えて行け!希望の橋を渡れ! 間奏 満たされぬ心がいつだって 未来のビジョンを遠ざける この都会で夢を叶えるには 何よりも自分に打ち勝つことさ いつでも本気で立ち向かうのさ 気力しだいで未来は変わる どんなに季節が変わろうとも ありのままの君でいればいいさ ここに生きる意味を確かめて 試練という河を越えて行こう そしてきらめく流星のように 一瞬にすべてをかけて生きよう この世にたった一人の君だよ 流れる河に逆らうように 誰にも真似出来ない生き方で どこまでやれるのか頑張ろう 向かい風にも負けない勇気で 吹雪にも凍えないその愛で 弱音を吐かないタフな心で 現実を越えて行け!希望の橋を渡れ! 後奏