Track by詩人の血
なぜだか笑えた あの他人の仕草 知らない人ばかり 夜中の駅には ひとだかり たくさんだね 煩わしい 少しだけ疲れて 君を待っている 知らん顔をして あの他人を見てた 知らないふりして 人を比べてた 知らないで苦しかった 僕も寂しい おとなしい悲しみで 君を待っている ああ なんだか ああ なんだか 先まわりできない <♪> 身がまえて冷めていても 胸は高ぶる 看板にもたれて 君を待っている