どんな曲でもからだで リズムを取っちゃう 君のそうゆうとこ 意外とかわいくて好きだった でもあんな曲でもなんにも考えず リズムを取っちゃう君の その無神経さがイヤになった だってあの子の歌に出てくる ゆるふわパーマのあなたなんて 君以外いないとわかるでしょう プチョヘンザしちゃだめ 手をあげないで あの子のいいなりにならないで ラブソングにまで身をゆだねてちゃ Yesのアンサーそのもの プチョヘンザしちゃだめ 手はつないでて ライトの当たらないはじの方で ベースの音震えた心臓に 追い打ちかけるようにキスをしてよ どんな人にも遠慮なく なんでも言える 君のそうゆうとこ 私にはなくてまぶしかった でもあんなに肝心な時に 優しくなって口ごもる君の 中途半端さにあきれちゃった だってあの子はロマンチストだし 僕は君に似合わないよ なんて 繰り返しても気づくはずが ないでしょう プチョヘンザしちゃダメ 手を上げないで あの子の視線にとらわれないで ステージマジックに騙されるほど ピュアなBOYじゃ情けない プチョヘンザしちゃダメ 手で引き寄せて 君を呼び戻すから 気づいて 口にして伝えられないのは 爆音のせいにさせておいてよ また無駄に期待値を上げないで ライブで火照った頬につられて アドレナリンまみれのあの子が 勘違いしないように プチョヘンザしちゃだめ 手をあげないで あの子のいいなりにならないで ラブソングにまで身をゆだねてちゃ Yesのアンサーそのもの プチョヘンザしちゃだめ 手はつないでて ライトの当たらないはじの方で ベースの音震えた心臓に 追い打ちかけるようにキスをしてよ