有能な君が考えてた 未来の予想図 きりないって きりないって ひきだしにそっと 書きためてた ハッピーエンド 意味ないって 意味ないって 笑わないでよ 笑わないでよ わからないでしょ かけ離れてる場所で生きてる 僕らの世界は ほんとはね 重なるもう一つの世界なんだよ 奇跡の連続で 会えたりしないかな ラストにラストにラストに 君といたい 単純な僕が 考えてた もうひとつの現実 知りたいって 知りたいって あの時選択した僕の逆を 選択した僕が見てる世界は? なんとなく日々を過ごして そんなことばっかり考えて 自分が最後に見たい景色にこだわる 笑わないでよ 笑わないでよ わからないでしょ 君が描いた世界で僕が 呼吸してることも ラストにラストにラストに 君に話せたらいいな 並行した世界 簡単には行けない ラストにラストにラストにまでは かけ離れてる気がしてるだけで 本当は背中に 引っ付いて 身を潜めて 否定していて ラストにラストにラストに 君と ラストにラストにラストに 僕と ラストにラストにラストになる扉 叩け かけ離れてる 僕ら自身が生きてる世界は ラストにラストにラストに 一つになる様な気がした もう笑わらないでしょ もう叶えたいでしょ ラストになる扉の前で落ち合おう 有能な君が教えてくれたんだ この世の何処かに その扉があるってさ