夢の中で君と過ごしてた 僕のこの部屋で 毛布にくるまって こそこそ笑って 何度も抱き合って キスをした キスをした 重力に逆らい続けていたら ゆらめいた宇宙の遠くから きらめいた魔法がひとかけら 醒めないでずっと続いたら 時の中で君と過ごせたら 二人の世界で どんなことだって 怒りや迷いも 思うこと伝えて それこそが それこそが 大切になっていく気がするんだ 着飾った想いも素敵だが 素になった時こそ愛しさ 重なって向こうに届くから ゆらめいた宇宙の遠くから きらめいた魔法がひとかけら 醒めないでずっと続いたら ゆらめいた きらめいた ゆらめいた きらめいた