空気にふれ はじめは ただ 光を見て 泣いた。 生まれたと 歌うように。 One Life はじめは ただこの世にあるだけで それで良かったのに、 人は 次第に 意味を探す。 生きている意味を。 All the time All the time All the time 人は 意味を探す。 目を閉じて 内側を見た。 誰かと比べて ときに 心はくもり 夜が来る。 たくさんのことは持っていない。 道をそれて 探し続けているのは、 自分。 自分かもしれない。 自分かもしれない。 見上げてみたら、 トパーズみたいな 月があった。 光に気づいて 見上げたら、 そこにトパーズみたいな 月があったんだよ Topaz moon comes それは赤く 誰もいない夜空にも、 馴染めないでいるようにも 見えた。 一人。 Moon is me かもしれない。 Moon is you かもしれない。 Moon is me Moon is you それで良い。 人はみな違う。 Moon is me Moon is you 未来は未来は 誰にも分からない。 でもはっきりと分かる 誰もが、誰かを探している。 はっきりと分かる 誰もが、誰かを探している