頭の中 小石がコロコロ 転がったり 跳ね返ったり ああまた 思い返して 悪い癖だってわかってる 繰り返しうねる波は ただそこにあって どこへ向かっていく ねえ一緒に探してみようよ 問題はないよ ふたりなら 胸焼けするほどに にぶい夕陽を見る 透明な道を照らす これからのお話 Lalala なにもかもなくなったとしても わたしは歌う でたらめでも このままどこまでもいこうよ 決めたんだ こうじゃなきゃ 生温い風が頬を通る 夜が隙間を縫って 覗くよ 飲み込まれそうな時だって 問題はないよ ふたりなら 胸焼けするほどに にぶい夕陽をみる 透明な道を照らす これからのお話 どうしようもないことばっか 考えてしまう 小石を蹴っ飛ばしてみるよ わたしたち ふたり さめない夢を見よう 探し物はもうないよ 透明な道をゆく これからのお話 胸焼けするほどに にぶい夕陽をみる 透明な道を照らす これからのお話 Lalala