Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh… 目覚まし時計 鳴り響いてる 起きる時間は まだまだだってのに… 心配性の (どうでもいいことじゃないか) 誰かのせいだ (自分で何とかするんだ) 遅刻するなと (細かいことを言うなよ) 見張っているのだろう 瞼を開けたら始まる 昨日と変わらぬ一日 ゼンマイ仕掛けの歯車 動き出す 軋むような音がしたのは どこかが錆びたか 夢は何歳まで見てていいのですか? まだ現実見なくていいですか? 希望は叶うって 思ってた若さを 失っても そう 気づいてないかもしれない 夢は何歳まで見てていいのですか? もう諦めた方がいいですか? もしも無理だったら 何も言わないまま 僕の肩を叩いてくれませんか? Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh… 街はいつもと 何も変わらず (うるさいだけで) 生産性ない (人々が行き交って) 偽りで満ちてる 誰もがどこかへ急いで 用事があるって言うけど やらなきゃいけないことなど 何もない 生きるために 今日の食い扶持(くいぶち) 追われているだけ 愛はそうどこかで 手に入れられますか? そんなしあわせなんか嘘ですか? 誰かを愛したら助けてもらえるって 昔聞いた噂は嘘ですか? 人生の種明かしが (種明かし) 早すぎて絶望した (絶望した) これから頑張って (Oh oh) 何を努力しても (Oh oh) いつかきっとがっかりするのか 夢は何歳まで見てていいのですか? ただ見続けてたって無駄ですか? それでも僕たちは そう自分のこの目で 確かめるまでまだ 意地でも未来を信じる 夢は何歳まで見てていいのですか? まだ現実見なくていいですか? 希望は叶うって 思ってた若さを 失っても そう 気づいてないかもしれない 夢は何歳まで見てていいのですか? もう諦めた方がいいですか? もしも無理だったら 何も言わないまま 僕の肩を叩いてくれませんか? Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh…